
(出所:東京都トラック協会)
ロジスティクス東京都トラック協会は、28日、14、22、28日と3週にわたり、読売新聞都内版・多摩版にシリーズ広告を掲載したと発表した。
同協会では、会員事業者の労働時間短縮や人手不足解消に向けた人材を確保を訴えるとともに、トラック運送業界が抱える諸課題や役割について、都民の理解を促し、もってトラックドライバーの労働環境を改善し、働き方改革を目指す。また、女性の仕事の選択肢にトラックドライバーが候補にされていない現状に注目し、3回の広告ではいずれも登場人物を女性に設定し、ドライバーとして働く女性の姿を提示した。
同協会は昨年5月、2024年問題を間近に控え、働き方改革を訴える広告を2回にわたり掲出。同広告は読売広告大賞の準グランプリを受賞している。
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