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三菱自、トライトンをマイナーチェンジ

2025年4月4日 (金)

▲トライトン「GSR」(出所:三菱自動車工業)

荷主三菱自動車工業は3日、1トンピックアップトラック「トライトン」の運転支援技術の機能向上など一部改良を施し、同日より全国の系列販売会社で販売を開始した。メーカー希望小売価格は498万8500円から540万8700円(税込み)。

今回の主な変更点は、アダプティブクルーズコントロールシステム(ACC)の作動下限速度を時速0キロとしたことである。これにより、渋滞時にドライバーが自ら速度調整することなく停止できるため疲労を軽減する。なお、前方車両が停止した場合、自車も追従して停止するが、このとき、システムも自動的に解除されるため、停止状態を保持する場合はブレーキ操作が必要となる。

そのほか、モデルによって室内アクセサリーや新しいカラーリングの設定を行っている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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