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宇都宮市とホンダ、ラグビーで連携

2025年4月7日 (月)

国内宇都宮市と本田技研工業(ホンダ)は4日、同社が所有するラグビーチーム「三重ホンダヒート」の活動を通じて市民福祉の向上や地域活性化を図る包括連携協定を締結した。

同社は昨年9月、三重ホンダヒートの活動拠点を2026年に三重県鈴鹿市から宇都宮市に移転することを発表している。協定期間は2025年4月4日から2027年6月30日まで。

連携内容は、スポーツ振興と健康増進、経済・地域活性化、青少年育成、都市ブランド力向上などが柱。具体的には地域スポーツクラブ向けのスポーツ教室開催や、ホームゲーム会場での市観光情報の発信、小中高生を対象としたラグビー指導「ヒート授業」の実施など。

三重ホンダヒートは現在、三重県で年間3000人以上の青少年を対象にラグビー指導や啓発活動を実施しており、同様の地域貢献活動を宇都宮市でも展開する計画だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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