ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三菱ケミと三井物産、万博でのプラ再資源化で協働

2025年4月9日 (水)

ロジスティクス三菱ケミカルと三井物産は3日、大阪・関西万博に出店するセブン‐イレブン・ジャパンの店舗で資源循環に共同で取り組むと発表した。

大阪・関西万博会場内のセブン‐イレブン2店舗で使用・排出されるプラスチック製食品容器トレーなどを各店舗に設置するプラスチック回収ボックスにて回収し、選別・処理した後に、ケミカルリサイクルによって油化し、各種プラスチック製品として資源循環することを目指す。

三井物産は、回収されたプラスチックの買い取りと回収スキームの構築を行い、三菱ケミカルは2024年11月に新設した茨城事業所(茨城県神栖市)の油化プラントで、回収されたプラスチックを処理することで再資源化する。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com