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名古屋税関が広報活動を強化

2025年4月16日 (水)

環境・CSR名古屋税関は16日、東陽倉庫の新入社員25人の見学を受け入れた。見学では税関の使命や役割について説明し、展示物品を通じて不正薬物の密輸手口や知的財産侵害物品などについて紹介した。

また、前日の15日には名古屋税関中部空港税関支署が中部国際空港アクセスプラザにおいて広報キャンペーンを実施した。このキャンペーンは愛知県中部空港警察署、海上保安庁中部空港海上保安航空基地、中部空港通関事務研究会、名古屋税関保税会中部空港支部と合同で行われたもので、「大阪・関西万博の開催に伴う水際対策等の取締り強化」をテーマに実施された。

キャンペーンでは出国旅客や空港利用者に対してリーフレットなどを配布し、テロ関連物資や不正薬物などの密輸防止に関する情報提供を呼びかけた。名古屋税関は万博開催に向けて水際対策を強化している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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