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シップフォワード、中小の越境調達支援で受賞

2026年6月12日 (金)

認証・表彰大手海運ジム(イスラエル)の子会社で、中小企業向け国際物流・調達プラットフォームを提供するシップフォワード(同)は11日、サプライチェーン技術分野の表彰制度「SupplyTech Breakthrough Awards」で、2026年の「Overall Digital Freight Shipping Solution Provider of the Year」に選ばれたと発表した。

シップフォワードは、中小企業向けに、航空・海上輸送の見積もり、予約、追跡に加え、B2B調達、貿易金融、通関、支払いなどを一体で提供する。従来、大企業に比べて調達先の開拓や国際輸送で不利になりやすかった中小企業に対し、オンライン上で国際取引を管理できる環境を整える。

同社は2025年11月、中国の卸売市場に中小企業が直接アクセスできる調達プラットフォームを開始。英語インターフェース、米ドル建て価格、国際決済に対応し、確認済みの中国工場から小ロットで直接仕入れられる仕組みとした。発注品はシップフォワードの中国倉庫で撮影され、買い手が確認した後にエスクローから支払いが実行される。

物流面では、メーカーから米国の事業所、倉庫、Amazon FBAやWalmart WFSなどのフルフィルメント拠点までを結ぶ。リアルタイム運賃見積もり、複数輸送モード、通関を組み込み、調達から配送までを1つの画面で管理できるようにしている。

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