調査・データ横浜税関は17日、3月の横浜港貿易速報を発表した。輸出は前年同月比0.3%増の8105億円、輸入は同0.8%減の5042億円、貿易収支は3063億円の出超と2か月連続の黒字となった。
主要な輸出品目では、「自動車」が1622億円(28.9%増)、「半導体等電子部品」が52億円(3.7倍)、「原動機」が77億円(67.4%増)と伸びた。
主要な輸入品目では、「原油・粗油」が87億円(60.5%減)、「石油製品」が97億円(52%減)と減少した一方、「衣類・同附属品」が269億円(87.1%増)と増加した。
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