調査・データ名古屋税関が18日発表した、3月の三河港貿易概況(速報)によると、輸出は前年同月比3.5%減の3365億円、輸入は同28.1%増の1015億円だった。差し引きは2350億円の輸出超過となった。
輸出では「自動車」が3210億円(2.9%減)、「鉄鋼」が25億円(59.4%減)、「石油製品」が8億円(30.3%減)と減少した一方、「金属鉱及びくず」が15億円(2.1倍)と増加した。
輸入では「自動車」が890億円(28.3%増)、「粗鉱物」が6億円(5.5倍)、「とうもろこし」が5億円(全増)と増加した一方、「航空機類」が20億円(28.6%減)と減少した。
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