調査・データ名古屋税関が18日発表した、清水税関支署管内貿易概況(速報)によると、3月の清水港の輸出は前年同月比0.6%増の1922億円、輸入は同13.6%増の1113億円だった。差し引きは809億円の輸出超過となった。
輸出では「二輪自動車類」が249億円(26.8%増)、「加熱用・冷却用機器」が68億円(2.6倍)、「船舶類」が21億円(12倍)と増加した一方、「原動機」が221億円(17.6%減)と減少した。
輸入では「液化天然ガス」が97億円(80.1%増)、「がん具及び遊戯用具」が24億円(95.4%増)、「二輪自動車類」が24億円(74.9%増)と増加した一方、「とうもろこし」が10億円(42.9%減)と減少した。
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