
(出所:ライダーシステム)
認証・表彰物流アウトソーシングプロバイダーのライダーシステム(米国)は17日、同社が設計、管理するBJCヘルスケア(同)の統合サービスセンター(CSC)が、ヘルスケア顧客向けエリート倉庫認定を取得したと発表した。
CSCは、面積3万8648平方メートル(41万6000平方フィート)でミズーリ州セントルイスに位置している。同施設では中西部で3200床を超える14施設にサービスを提供するBJCヘルスケア向けの物流モデルを構築。倉庫教育研究評議会(WERC)の審査により、医療サプライチェーン管理における従来の流通モデルを刷新したことが高く評価され、エリート認定を取得した。
同施設内には、自動倉庫システム「オートストア」が設置されており、24時間体制で注文処理を実行。また同社独自のリアルタイム可視化・コラボレーション技術 「ライダーシェア」によってサプライチェーン全体を把握し、遅延を防くことで効率性を向上させているという。
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