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住友倉庫など、万博備蓄品の輸送・保管契約

2025年4月22日 (火)

▲備蓄品倉庫の内部(出所:住友倉庫)

ロジスティクス住友倉庫(大阪市北区)とマグチグループ(大阪市港区)は22日、2025年日本国際博覧会協会と「備蓄品等運搬保管業務委託契約」、「災害時における備蓄品の配布に関する協定」を共同企業体として締結すると発表した。

同契約により、住友倉庫グループ・マグチグループ共同企業体は、大阪・関西万博の会場内に設置される6棟、合計3570平方メートルの倉庫へ、主食90万食を含む3日分の備蓄品を輸送・保管する。また、万博終了後には備蓄品の搬出業務も担う。

協定ではさらに、災害時の備蓄品配布に向け、荷役機器や運搬車両、人員の提供も盛り込まれた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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