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住友倉庫、省エネ評価制度で4年連続Sクラス

2025年4月28日 (月)

認証・表彰住友倉庫は25日、省エネ法に基づく「事業者クラス分け評価制度」の2024年度提出分(23年度実績)において、最高評価であるSクラスを獲得したと発表した。これにより21年度提出分から4年連続でのSクラス評価となる。

同制度は、エネルギー使用量が一定規模以上の特定事業者に対して、省エネ法に基づき提出された定期報告書をもとに、S(優良事業者)、A(一般事業者)、B(停滞事業者)、C(要注意事業者)の4段階に格付けする制度である。同社グループは、施設の照明・空調機器の更新による省エネ化や、エネルギー使用の効率化、従業員への啓発活動を推進し、年平均1.5%のエネルギー消費原単位低減を達成した。

同社は今後も省エネ法の努力目標である「5年間の平均エネルギー消費原単位を年1%以上低減する」水準を上回る取り組みを継続する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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