イベント宮城県トラック協会(宮城県ト協)は7日、トラックドライバーの健康起因事故削減を目的とした「過労死等防止対策セミナー」を6月27日に開催すると発表した。
セミナーは同日13時30分から同協会研修センター4階で行われる。講師にはSOMPOリスクマネジメントのコンサルタント蒲生めぐみ氏を招き、過労死や健康起因事故の現状と国の動向、生活習慣改善の必要性などについて解説する。
参加者はグループワークを通じて自社の健康管理レベルを把握しながら、他社の取り組み事例から新たな気づきを得られる内容となっている。
対象は経営者と運行管理者等で定員は64人。申し込みは5月31日までだが、定員になり次第締め切る。なお、本セミナーはGマーク申請の加点対象(管理者・ドライバーともに3点)となっている。
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