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国道49号水原バイパス全線開通、6/8に式典とイベント

2025年5月15日 (木)

イベント北陸地方整備局は14日、新潟県阿賀野市で整備が進められていた国道49号水原バイパスの寺社-百津間(延長2.7キロ)が、6月8日に開通すると発表した。これにより、水原バイパス全線(延長8.1キロ)が暫定2車線で繋がることになる。

北陸地方整備局新潟国道事務所と阿賀野市は、開通に先立ち同日10時30分から阿賀野市水原屋内運動場で開通式を執り行う。式典後の11時40分頃からは土橋交差点付近でテープカット、くす玉開披、開通パレードなどが予定されている。一般参加者は屋内会場での式典には参加できないが、現地会場での式典は見学可能だ。

また、9時30分から11時20分まで開通記念ウォーキングが行われ、参加者は今回開通区間の土橋交差点-(仮称)牧島小境線交差点間(往復2.5キロ、1時間)を歩く。ウォーキングの受付は9時から10時まで土橋交差点付近で行われる。

イベントの目玉として、阿賀野市の風習である「だんごまき」も11時55分から12時15分頃まで土橋交差点付近で実施される。安全のため、小学生未満(保護者含む)、小学生、大人の3つのエリアに分けて行われる予定だ。なお、荒天時はイベントが中止となるが、小雨の場合は決行される。

イベント参加者の駐車場は、JA新潟かがやきあがの支店およびあがのアグリセンターの駐車場(124台駐車可能)が用意されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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