サービス・商品クラウド開発のアイドック(東京都千代田区)は5月30日、同社の電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」がコヤマ交通教育サービス(東京都渋谷区)の外国語運転教材配信に採用されたと発表した。
コヤマ交通教育サービスは、bookendの標準アプリをベースにカスタマイズした専用アプリ「ライセンスサプリ!」を通じて外国語版運転・学科教本の配信を開始する。同アプリは本棚形式のインターフェースを採用し、コヤマ交通教育サービスが提供する教材のみが表示される仕組みとなっている。
利用者は購入した教材の電子版について、スマートフォンやタブレット端末に「ライセンスサプリ!」をインストール後、発行されたID・パスワードでログインすることで教材をダウンロードできる。ダウンロードした教材はアプリ内ビューアで閲覧可能で、オフライン環境でも利用できる。
同社では、まずベトナム語版から電子化を開始し、今後は他言語の教本についても順次対応を進める予定。
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