環境・CSRブライセン(東京都中央区)は2日、5月21日に、特定非営利活動法人ジャパンハート(台東区)が運営するミャンマーの養育施設「Dream Train」の子どもたちが、会社見学のため来訪したと発表した。
今回の見学では子どもたちが社内を巡り、ミャンマー出身社員から仕事や生活に関する説明を受けた。また、座談会や懇親会を通じて実際に働くイメージを持てる交流を行った。
同社は、これまで同施設へパソコンやタブレットを寄贈し、ブライセンミャンマーの社員による訪問やIT講座の開催などを通じて継続的な支援を行っている。また、支援を受けた子どもを企業留学生として受け入れ、技術やビジネスのノウハウを学ばせた後、現地で雇用し活躍の場を提供している。

(出所:ブライセン)
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