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平田機工、熊本新工場で量産体制を再編

2026年6月16日 (火)

拠点・施設平田機工は15日、熊本県菊池市の「七城第二工場」の稼働を開始したと発表した。2025年10月に取得した土地、建物の改修工事が完了し、量産ビジネス拡大と新規ビジネスの事業部化に向けた生産体制の整備を進める。同日には開所式を開催し、役員や社員、関係者が出席して新工場の開所を報告した。

▲七城第二工場の外観(出所:平田機工)

七城第二工場の所在地は熊本県菊池市七城町蘇崎で、七城第一工場(旧七城工場)の近隣に位置する。敷地面積は3万657平方メートル、延床面積は1万113平方メートル。主な生産品目は制御盤、電動化部品、医療理化学機器などで、これらを取り扱う機能を本社工場から移管する。

同社は中期経営計画で「量産ビジネスの拡大」と「新規ビジネスの事業部化」を掲げており、新工場では制御盤および各種製品の量産体制を整備するとともに、外販に向けた生産体制の強化を進める。

また、七城第二工場への機能移管により本社工場に生じるスペースを活用し、これまで点在していた半導体関連の生産拠点を集約することで、生産効率の向上を図る。

なお、従来の七城工場は七城第二工場の稼働開始に伴い、「七城第一工場」に改称した。

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