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船井総研ロジ、荷待ち・荷役改善資料公開

2025年6月5日 (木)

ロジスティクス船井総研ロジ(東京都中央区)は5日、「適正な計測で始める!荷待ち 荷役時間改善~物流効率化法、初めの一歩~」と題した独自資料を無料公開したと発表した。同資料では、物流業界で課題となっている荷待ち時間と荷役時間の定義と算定方法、責任の所在を明確化する手法について詳しく解説している。

2024年4月に施行された物流効率化法では、荷主企業に対してトラックドライバーの荷待ち時間削減が努力義務として課せられた。同社は、法対応にとどまらず、これらの時間を把握することが事業の物流効率を根本から見直す機会になると指摘している。

同資料によると、荷待ち・荷役時間の適正な計測により、長時間労働の是正、コスト削減、顧客満足度の向上が期待できるという。特に物流現場で問題となる「荷待ち問題」の責任の所在を明確化する有効手段として、バース予約システムの導入を提案している。

https://logiiiii.f-logi.com/documents/know-how/manage-waiting-time-for-cargo/

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LOGISTICS TODAY編集部
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