フードZEROCO(東京都渋谷区)は5日、大阪・関西万博で6月20日から23日まで開催される「Undiscovered Japan Festa 〜まだ見ぬ日本祭り〜」に出展すると発表した。
同社の鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、仙台産いちごと国産牛乳を使ったプレミアムスムージーや新食感の冷凍フルーツなどを提供する。製品の一部は、セイボリ・ジャポン浜松町工場に新設した「ZEROCO」設備で製造する。
「ZEROCO」は低温・高湿の環境を安定的に作り出し、食材の鮮度を長期間保持する技術。今回は予備冷却庫としても活用し、冷凍食品の品質向上を図る。同社取締役で管理栄養士の堀知佐子氏が商品開発を監修した。
21日には代表取締役社長の楠本修二郎氏が同会場で技術紹介を行う。
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