サービス・商品DHLジャパン(東京都品川区)は5日、ファッションブランド「SUBJECT.」(サブジェクト)と協業し、廃棄ユニフォームを再利用したアップサイクルバッグコレクションを発表した。同バッグは、6月10日から同ブランドのウェブサイトで越境EC(電子商取引)により販売され、日本からの発送はDHLの環境配慮型輸送サービス「DHL GoGreen Plus」が担う。

▲アップサイクルバッグコレクション(出所:DHL)
バッグの製作には、兵庫県豊岡市の工房や岡山県倉敷市の職人が参加し、「メイドインジャパン」の技術を活用。売上の一部はNPO法人「メイドインジャパンプロジェクト」へ寄付される。DHLは「GoGreen Plus」でSAF(持続可能な航空燃料)を活用した国際輸送サービスを提供しており、現在8200社が採用している。
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