調査・データレバレジーズ(東京都渋谷区)は11日、エッセンシャルワーカー向けキャリア支援サービス「レバジョブ」にて、40歳以上のドライバーを対象とした転職に関する実態調査を実施したと発表した。
調査では、40歳以上のドライバーの44%が現職を続けることに不安を感じており、その理由として「体力・健康面」(71.4%)、「給与・待遇の維持」(52%)が多かった。また、40歳以降に転職経験がある人は計50%を超え、転職理由には「収入アップ」(26.7%)、「長く働ける環境の確保」(23.3%)が上位に挙げられた。
一方で、40歳以上で転職を経験したドライバーの70%が「年齢による転職ハードルの高さ」を感じている。具体的には「求人の少なさ」(70.9%)や「書類選考の通過率の低さ」(36.7%)が挙げられた。
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