イベント東海クラリオン(名古屋市中区)は12日、10日に開催した「第4回大型車両向けの左折事故防止製品セミナー」のアーカイブ配信を開始したと発表した。配信期間は7月11日18時まで。
車両総重量8トンを超える貨物自動車の新車を対象とする側方衝突警報装置の義務化から半年ほどが経過したが、既存車への義務付けはされていないものの、側方の安全対策の重要性は依然として高い状況である。
セミナーでは、左折巻き込み事故の現状分析をはじめ、後付け可能な巻き込み警報カメラシステム「A-CAM(エーカム)」の機能や特徴、実際の導入事例について詳しく紹介している。また、大型単車への助成金活用についても解説されている。
左折巻き込み事故の未然防止や大型車両の事故対策に関心のある運輸事業者、安全装置導入時の助成金活用を検討している企業にとって有益な内容となっている。視聴希望者は申し込みが必要。
https://www.tokai-clarion.co.jp/info/information/7525/
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