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トレードワルツ、穀物油糧種子輸入業務DXに着手

2025年6月12日 (木)

ロジスティクストレードワルツ(東京都港区)は12日、穀物・油糧種子の輸入業務に関わるプロセスを効率化するため、新プロダクト「TradeWaltz for Grain Importers(TGI)」の開発を開始し、関係商社と「TGIワーキンググループ」(TGI WG)を3月に発足したと発表した。

TGIは、商社とサイロ間の荷捌状況をリアルタイムで共有する機能や、通関書類の一元管理機能などを備え、2026年1月のv1.0リリースを目指して開発中。情報連携にかかる時間を削減し、配船計画の効率化と物流コストの削減を図る。TGI WGには双日、豊田通商、丸紅、三井物産、三菱商事など7社が参加している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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