国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は12日、山陽自動車道の宮島サービスエリア(SA、上り線)において、電気自動車(EV)向け急速充電設備を増設すると発表した。機器更新とあわせて整備され、6月17日15時からサービスを開始する。
今回の増設により、同SAでは従来の1口から3口増え、計4口の同時給電が可能になる。これにより充電待ち時間の緩和が期待される。また、新設される設備はユニバーサルデザインおよびバリアフリー対応となっており、車いす利用者にも配慮した設計になっている。
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