サービス・商品Telexistence(TX、東京都大田区)は23日、AI(人工知能)ロボット「TX GHOST」をTAKANAWA GATEWAY CITYに開店するローソン2店舗に導入したと発表した。
TX GHOSTは飲料品補充業務を自動化し、スマートシェルフ(デジタル在庫棚)と組み合わせることで、売場棚と在庫棚の飲料在庫量、棚割や欠品状況を専用アプリで可視化する。POSデータと在庫データをもとにロボットが最適な補充本数を推奨し、過剰発注や欠品、補充漏れを防ぐ運営体制を実現する。

▲ロボットによる飲料補充業務(出所:Telexistence)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com