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グリヴィティ、つなぐ給食を提供開始

2025年6月25日 (水)

環境・CSRチェンジホールディングスは24日、子会社のグリヴィティ(東京都港区)が学校給食の地産地消を支える「つなぐ給食」を提供開始すると発表した。

つなぐ給食は、クラウド上で需要と供給をマッチングし、欠品や過剰を抑えた調達計画を自動生成する。さらに、道の駅などを集約拠点とする共同集荷・共同配送ルートを最適化し、生産者の配送負担と学校側の受け取り業務を軽減する。また、請求・支払業務の代行により取扱量に応じた適正マージンを自動分配し、関係者の継続参画を実現する。

グリヴィティは、全国300超の自治体・1.5万事業者が利用する物流DXサービス基盤を活用し、伝票データ管理から配送・請求確認までを自動化している。今後は病院や福祉施設、地域小売など食の多様な領域に事業を展開し、地域内循環事業の拡充を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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