調査・データパナマ運河庁は25日、2024年-25年5月までの通過回数とトン数が、前年同期比で増加したと発表した。
同期間での平均日通過回数が30%増、トン数が22%増となり、計3億2600万トンを輸送した。25年には、拡張閘門の累計通過回数が2万5000回を超えた。運河庁は長期的な水資源戦略を推進し、リオ・インディオ湖プロジェクトなどを通じて、水インフラを強化する計画だ。
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