
▲「FlexSim2025」の画面(出所:ゼネテック)
サービス・商品ゼネテック(東京都新宿区)は6月30日、3Dシミュレーションソフト「FlexSim(フレックスシム)2025」日本語版の販売を開始したと発表した。
FlexSimは、製造・物流・医療分野で活用される3Dシミュレーションソフトで、現実の業務プロセスを仮想空間上で再現し、ボトルネックの可視化や改善策の検証を可能とする。直感的な操作性と高い拡張性を備え、複雑な物流システムの最適化にも対応する。
最新版では、コンテナオブジェクト、タスクシーケンスキュー、時間別利用率チャートの3機能を搭載し、モデル構築や作業状況の可視化、稼働率の分析を効率化する。メンテナンス契約およびサブスクリプション利用者には即日バージョンアップを提供し、オンラインセミナーやユーザーコミュニティーサイトも開設する。
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