
▲ブースの様子(出所:日本能率協会)
環境・CSR日本能率協会(東京都港区)は16日、「第6回 九州猛暑対策展」を6月18日-19日にマリンメッセ福岡(福岡市博多区)で開催したと発表した。厚生労働省による労働安全衛生規則改正を背景に、熱中症対策が義務化されたことから注目を集め、来場者は前年比1.3倍の6374人となった。
会場では、物流や建設、製造などの現場向けに開発された大型冷風機やウェアラブルデバイスが紹介されたほか、空調機能付き衣類、水循環式冷却衣類、ペルチェ素子を用いた電子冷却グッズなど、日常生活でも使える暑さ対策製品を展示した。
次回は2026年6月24日-25日にマリンメッセ福岡で開催される。
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