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リユース瓶でポカリ販売、首都圏アスクルで実証

2025年7月18日 (金)

(出所:アスクル)

サービス・商品アスクルは18日、大塚製薬が展開する「ポカリスエット リターナブル瓶250ミリ」の実証販売を開始すると発表した。事業所向けサービス「ASKUL」で展開する「容器リユースモデル」における初の飲料品となる。

同取り組みでは、使用済み瓶を専用ケースごと回収し、大塚製薬が洗浄・再充填したうえで再販売する。回収はASKUL LOGIST(東京都江東区)が担当し、配送エリア内の顧客に対しては商品配達時にケース単位で行う。回収量が多い場合は別日程で対応する。対象地域は首都圏から開始し、順次拡大する。

アスクルは2022年から容器リユースの実証を行い、ことし春に「ASKUL容器リユースモデル」として再編。既存の物流インフラを活用し、容器の回収・再利用を効率的に行っている。

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