
▲熱中症注意シール(出所:スタジオ・ノア)
調査・データスタジオ・ノア(大阪府東大阪市)は23日、現場向けの安全対策製品「熱中症注意シール・バッチ」の販売枚数が、6月の販売開始から2か月で2万枚に達したと発表した。
同製品は、気温32度以上で色が変化する特殊インクを用いたもので、熱中症リスクを見える化する。特別な電源や装置を必要とせず、シールやバッチを身に付けるだけで使用できる。すでに複数の製造業や物流現場で導入されており、事故の未然防止に寄与する。
販売価格は、長方形シールが1枚429円、5枚1980円、円形シールが1枚462円、5枚2145円、バッチは1個550円、5個2585円。
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