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グローバルエンジ、筑紫野市蓄電所が商業稼働

2025年7月29日 (火)

▲筑紫野天山蓄電所概観(出所:グローバルエンジニアリング)

荷主グローバルエンジニアリング(福岡市東区)は28日、芙蓉総合リースと連携し、福岡県筑紫野市でリチウムイオン電池を搭載した「筑紫野天山蓄電所」(出力1958キロワット、容量7833キロワット時)の商業運転を開始したと発表した。

グローバルエンジニアリングは系統用蓄電池事業において、アグリゲーションの知見や需給予測・電池制御のノウハウを生かし、電力取引市場での運用を行い、蓄電池を活用した電力系統の安定化を目指す。また、九州エリアの既存蓄電所と統合運用し、バランシンググループ内での電力量の融通によって効率的な管理を実現する。

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