
▲学生との集合写真(出所:日本郵船)
環境・CSR日本郵船は31日、中国・清華大学の海外社会実践プログラムの一環として、学生10人に同社の事業や日本の海運について紹介したと発表した。講義に加え、東京コンテナターミナルや横浜市の氷川丸も見学した。
同プログラムは7月22日に実施され、調査グループ長が日本郵船の事業内容や近代海運の歴史を講義した。また東京コンテナターミナルでは、海上コンテナの荷役や首都圏物流の仕組みを解説した。学生からは中国との比較に関する質問が出た。24日には、歴史的貨客船「氷川丸」を見学し、航海当時の設備や生活環境について学んだ。
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