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UPS、中小企業向け配送管理機能を拡充

2026年8月3日 (月)

国際UPS(米国)は7月30日、中小企業向けのデジタル配送機能を拡充すると発表した。集荷状況を一元管理するオンライン画面や送り状作成機能、モバイルアプリを刷新し、荷物の発送や追跡にかかる作業時間の削減を図る。

新たな集荷管理画面では、集荷の予約、管理、追跡を1か所で行えるようにし、進捗状況をリアルタイムで通知する。荷物を発送する日に限って集荷する「Smart Pickups」では、利用者が実際の発送需要に応じて集荷の依頼、確認、取り消しを行える。同社によると、毎日の定期集荷と比べ、費用を最大50%抑えられるという。

(出所:UPS)

UPS.comでは、荷物情報や配送サービスの選択肢を1画面に集約し、送り状の作成手順を簡素化した。EC(電子商取引)サイトのショッピングカートや主要なオンラインモールから注文情報を直接取り込めるほか、送り状のひな型を活用して反復入力を減らす。

刷新したアプリでは、送り状の作成、集荷予約、配送追跡、発送業務の管理に対応する。追跡番号を読み取り、手入力せずに配送状況を確認する機能も追加した。米国内5500か所以上の「The UPS Store」と連携し、アプリで作成した送り状を店舗で印刷できる。店舗で印刷する送り状はRFIDに対応し、荷物がUPSの輸送網に入った段階から、ほぼリアルタイムで追跡情報を提供する。

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