財務・人事岡山県貨物運送は8日、2026年3月期第1四半期連結決算を発表した。売上高は95億7500万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は2億7300万円(同32.1%増)、最終利益は2億6000万円(30.7%増)だった。人材確保や業務効率化、運賃・付帯料金の改定と物量確保が寄与した。
セグメント別では、貨物運送関連が売上高90億6600万円(1.7%増)、営業利益2億2100万円(28.4%増)と堅調。フォークリフト販売などを含むその他事業はスポット的な売上増で営業収益2億5700万円(31.8%増)、営業利益4400万円(44.8%増)となった。
通期業績予想は売上高390億円(1.7%増)、営業利益10億6000万円(16.9%増)、当期純利益8億4000万円(12.3%減)を据え置いた。
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