M&Aジェイキャスエアウェイズ(JCAS、大阪市北区)は8日、総合旅行プラットフォームのエアトリと資本業務提携を締結したと発表した。両社は航空インフラと旅行プラットフォームを連携させ、移動需要の喚起と地域創生の推進を目指す。
エアトリはオンライン旅行総代理店として航空券販売支援やシステム開発・管理、航空券予約プラットフォーム「エアトリ」を活用したプロモーションを実施。ジェイキャスエアウェイズはリージョナルエアラインとしての成長を加速させ、地域間の空路を再構築する。
両社は関西国際空港を拠点に、富山・米子への2路線で運航を開始し、順次ネットワークを拡大。就航地の魅力を発掘し、国内外の利用者に提供することで地域経済の活性化に寄与する。
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