国内名古屋高速道路は18日、南海トラフ地震を想定した防災訓練を、28日10時から名古屋市港区の船見基地で実施すると発表した。
名古屋高速道路は、地域防災計画で救援物資などの輸送を担う第一次緊急輸送道路に全線が指定されており、今回の訓練では、大規模災害発生時に道路機能を迅速に応急復旧する体制強化を図る。
同訓練の想定は、地震による一般車両の放置や路面段差の発生で、特殊ジャッキを用いた放置車両の移動、軽量渡し板や軽量スロープを使用した段差の応急復旧を実施する。
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