
(出所:三菱HCキャピタル)
認証・表彰三菱HCキャピタルは27日、環境省の「ESGリース促進事業」で、3年連続で「優良取組認定事業者」に選定されたと発表した。指定リース事業者111社のうち、今年度認定を受けたのは11社で、3年連続認定となったのは同社を含む4社。
ESGリース促進事業は、中小企業などが環境省指定の脱炭素機器をリース導入する際に総リース料の2-4%が補助される制度で、同社を通じた契約では基準補助率に1%の上乗せが適用される。さらに、顧客が優良なESG取り組みを行う場合は追加で1%が加算される仕組みとなっている。
三菱HCキャピタルは「脱炭素社会の推進」を重点課題に掲げ、2024年からは低炭素設備の導入を支援する「GX Assessment Lease」を提供。25年6月末時点で143億円・396件の契約実績を積み上げている。
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