
▲グランドハンドリング業務イメージ(出所:ダイナミックマッピプラトフォーム)
ロジスティクスダイナミックマッププラットフォーム(DMP、東京都渋谷区)は27日、空港グランドハンドリング協会(AGHA)に8月1日付で賛助会員として加盟したと発表した。
AGHAは空港業務の安全性向上や人材育成を目的に活動する業界団体で、同社は国土交通省の中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR)の一環として、空港制限区域内の情報連携基盤「VIPS」や、新千歳空港での除雪支援システム「SRSS」の実証など、空港の現場に即した技術開発を進めてきた。今回の加盟により、グランドハンドリング業務の効率化・安全性向上への貢献をさらに強化する。
今後は研修会やガイドライン策定への参加を通じて、自社技術の普及と制度提言にも取り組む。
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