
▲EBC-RC04(出所:アドバンテック)
サービス・商品アドバンテック(東京都台東区)は27日、自律走行搬送ロボット(AMR)向けに3Dセンシングシステム対応エッジコンピューター「EBC-RC04」を販売すると発表した。
ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS、熊本県菊陽町)とSunny Optical Intelligence Technology(Sunny OIT、中国)と共同で開発し、短期開発と高精度測距を両立するAMRシステムを構築した。
従来のステレオカメラや2D LiDARと比べ、dToF方式により広範囲かつ高精度な距離測定を実現し、複雑な環境下でも安定した認識が可能となった。このシステムは武蔵精密工業のAMR新機体「SmooV」(スムーヴ)に搭載される。
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