サービス・商品フォロフライ(京都市下京区)は20日、10月より開催される「Japan Mobility Show 2025」と「トラックワールド」で、新たに商用EV(電気自動車)3車種を同時発表すると発表した。
発表されるのは、高性能1トンクラスEVバン「F11VS」、軽EVトラック「FKT-B」、都市部配送向けEVトラック「F3T-B」の3モデル。いずれも先進安全装備を標準搭載し、充実した快適性能を備えるほか、国の補助金を活用することでディーゼル車並みのコストを実現する。

▲高性能1トンクラスEVバン「F11VS」(出所:フォロフライ)
F11VSはCHAdeMO(チャデモ)急速充電対応の1トンクラスEVバンで、追従機能付きクルーズコントロールや360度全方位モニター、シートヒーターやベンチレーションなどを装備。FKT-Bは最大積載量350キロの軽トラックタイプで、住宅街での配送に適したモデル。F3T-Bは車両総重量6トン、最大積載量3トンで、都市部配送に特化したEVトラックとなっている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。