行政・団体北陸信越運輸局は、管内の貨物運送事業者による飲酒運転が7月と8月に計4件発生したことを受け、「飲酒・酒気帯び運転の防止徹底」をトラック協会をはじめとした関係各所に通達した。
同局は、違反運転手が所属する営業所に監査を行うとともに、事業者と運転手に対し飲酒運転防止の取り組み強化を要請。運転手の飲酒習慣の把握や、業務中の飲酒禁止に関する徹底した教育を求めている。
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