調査・データユーピーアール(upr)は5日、企業の指針となるパーパスを策定したと発表した。新パーパスは「未来は自分たちが変えていく モノ・コト・ココロが分かち合えたその先へ」と定めた。
同社は、物流業界が2024年問題やDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速による変革期を迎えるなか、社員一人一人の主体的な意思を指針に掲げた。策定にあたっては、全社員を対象にしたアンケートや部門横断型の議論を実施。トップダウンではなくボトムアップで社員の意見を反映し、「仕事の意義」や「社会への寄与」への想いを集約した。
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