環境・CSRあらたは8日、国内全拠点の使用電力をCO2フリー電力に切り替えたと発表した。対象はグループ会社のジャペルを含む全拠点で、持続可能なサプライチェーン構築に向けた取り組みの一環となる。
同社は気候変動対策を重要課題に位置付けており、2030年までに温室効果ガス(GHG)排出量を2013年度比で50%削減し、50年のカーボンニュートラル達成の目標を掲げる。今後は自社での再生可能エネルギー発電や調達を行うPPAモデルの導入も検討する。
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