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日本GLP、東海市に駅直結の大型物流施設

2026年7月21日 (火)

拠点・施設日本GLP(東京都中央区)は15日、愛知県東海市で延床面積14万7000平方メートルの物流施設「Marq 東海名和」を開発すると発表した。大手企業が1棟全体を利用する専用施設として運用することが決まっており、2026年12月に着工し、28年10月の完成を予定する。

▲「Marq 東海名和」の外観イメージ(出所:日本GLP)

施設は名鉄常滑線・名和駅に直結し、名古屋高速4号東海線の東海新宝インターチェンジから2.4キロに位置する。名古屋市中心部への配送に加え、中部圏や東西の広域輸送に対応する拠点として活用を見込む。駅から徒歩0分の立地を生かし、入居企業の雇用確保や従業員の通勤利便性向上にもつなげる。

▲名和駅前広場のイメージ

敷地面積は4万8000平方メートル。地上5階建てのボックス型で、RCS造の免震構造を採用する。天井高を一般的な施設より高く設定し、自動化設備や省人化機器の導入に対応するほか、敷地内に危険物倉庫を併設し、複数の商品を同一拠点で管理できるようにする。

開発は、日本GLPと竹中土木(江東区)が21年から進める東海名和駅西土地区画整理事業の一環。敷地内には駅前広場やベンチ、300台分の駐輪場、プロムナードを整備し、キッチンカーの誘致や地域イベントの開催も想定する。災害時には駅前広場を防災拠点として活用する計画で、物流施設単体ではなく、駅周辺の公共空間を含む開発となる。

環境面では太陽光発電設備やLED照明を導入し、CASBEE認証とZEB Ready認証の取得を予定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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