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辰巳商会、配車管理を15拠点で標準化

2026年7月21日 (火)

サービス・商品Hacobu(ハコブ、東京都港区)は21日、辰巳商会による配車受発注・管理サービス「MOVO Vista」(ムーボ・ヴィスタ)の導入事例を公開したと発表した。

辰巳商会では、法改正に伴う実運送体制管理簿の作成など管理業務の増加に加え、拠点や担当者ごとに異なる配車業務の標準化が課題となっていた。複数のSaaSベンダーやフルスクラッチ開発を比較検討した結果、現場業務への適合性や利用定着の観点から、業務をパッケージシステムに合わせて標準化する方針を採用した。100人規模でUI・UXや業務適合性を評価し、ドレージ領域特有の手配業務への理解やMOVO Vistaの将来性などを評価して導入を決定した。

▲担当者ごとの運用からMOVO Vistaによる共通基盤へ(クリックで拡大、出所:Hacobu)

導入後は、請負階層などの情報をMOVO Vista上で回収することで実運送体制管理簿を容易に作成できる体制を整えたほか、運送会社とのやり取りをMOVO Vista上に集約し、確認連絡や変更対応の手間を削減した。また、過去の配車実績を複写できるため、定期的な配車手配や急な変更にも対応しやすくなった。

導入プロジェクトでは、6人のプロジェクトチームを組成し、15拠点を2グループに分けて段階的に導入した。導入拠点で運用を統一したことで、人事異動や引き継ぎ後もスムーズに業務を遂行できる体制を実現した。

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