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函館どつく、新潟港で給油船を引き渡し

2025年9月10日 (水)

荷主函館どつく(北海道函館市)は9日、8日に積給油船「幸丸」が完工し、新潟港で引き渡したと発表した。船は和田商会(新潟市中央区)が所有し、日本海側最大級の油槽船「幸丸」の代替として建造された。

(出所:函館どつく)

同船は青森県の北浜造船鉄工の船台を借用して建造されたもので、この方式による建造は2隻目となる。船体は全長27メートル、幅6.60メートル、深さ3.30メートル、総トン数87トン。主機関はIHI原動機379キロワットを1基搭載し、フェリーや巡視船への燃料供給に用いられる。

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