
(出所:函館どつく)
荷主函館どつく(北海道函館市)は20日、函館造船所で建造中の第926番船となる4万載貨重量トン型ばら積み貨物船の進水式を実施したと発表した。式典は市内の学生や社員の家族を対象に限定公開された。
本船は名村造船所(大阪市西区)と共同開発した新シリーズ「HIGH BULK 40SE」の2隻目にあたり、燃費性能と環境性能を高めたエコシップ仕様となる。進水後は3か月間、構内岸壁で艤装工事が行われる。
船体は全長179.90メートル、幅32.20メートル、深さ10.50メートルで、載貨重量トン数は4万トン。
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