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SQUADRA、奈良にショールーム一体型物流拠点

2025年9月11日 (木)

拠点・施設アクラム(奈良県広陵町)は8日、スポーツブランド「SQUADRA」(スクアドラ)の事業拡張の一環として、奈良県大和高田市に新たな物流拠点 「スクアドラ パブリックイノベーションセンター KAIQUA(カイカ)」 を建設すると発表した。

(出所:スクアドラ)

新拠点は物流センターに加え、マーキング加工センターやショールームを併設し、2026年2月から全面稼働を予定している。スポーツメーカーとして物流・加工・体験を一体化した施設は初めてとなる。

施設は延床面積826平方メートルで、入出荷、マーキング加工、撮影スタジオ、営業拠点、ショールーム、セミナー会場などを備える。特に在庫販売モデル「SQUADRA STANDARD STOCK」に対応し、商品在庫にチーム名や番号などの加工を施すことで、迅速な出荷を可能にする。

ショールームは100平方メートルで、展示に加えチームウエア検討や利用者同士の交流の場として活用できるほか、撮影やセミナーにも対応する。本社工場は「スクアドラ ORIGIN」として名称を変更し、製造設備を増強して生産能力を拡大する。

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