
▲山北天空大橋の完成予想図(出所:NEXCO中日本
国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は15日、新東名高速道路・新秦野インターチェンジ(IC)-新御殿場IC間に架設中の橋を「山北天空大橋」と命名したと発表した。
橋の名称は、建設地である山北町の地名を取り入れ、河内川上空125メートルに位置する雄大な姿を「天空」と表現した。また、日本最大級となるバランスドアーチ橋の特徴を「大橋」と示した。名称は山北町制施行70周年記念として2月1日から公募され、応募総数1022件から選定された。
山北天空大橋は、上り線771メートル、下り線692メートルで、最大支間長は220メートルに達する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。